データ入稿について

はじめに

このページでご案内する「データ入稿」とは、原稿のご入稿ではなくそのまま印刷用に使える「完全データ入稿」のことになります。
お客様がご使用になっているモニタでの表示やプリンタによる出力物の色と実際のオフセット印刷の仕上がりは異なりますので、厳密な色再現が必要な場合は色校正によるご確認をおすすめ致します。

弊社使用ソフト

  • Adobe Illustrator CC(Win/Mac)
  • Adobe InDesign CC(Win/Mac)
  • Adobe Acrobat XI Pro(Win/Mac)
  • Adobe Photoshop CC(Win/Mac)
  • Microsoft Office Word 2019 / Excel 2019

Illustratorでデータを作成した場合

  • Illustratorで作成したデータをご入稿いただく際にはフォントのトラブルを防ぐためにフォントのアウトライン化をお願いしています。
    フォントがない場合に発生する「文字化け」や「文字位置のズレ」等のトラブルを、フォントのアウトライン化をすることで防ぐことができます。
  • Illustrator上に画像を配置している場合は、以下のどちらかの方法でご入稿ください。
    ①配置した画像を埋め込みしてAIデータのみ入稿
     (画像を埋め込むとAIファイルの容量は増えますが、画像のリンク切れ等のトラブルを防ぐことができます)
    ②画像をリンク状態にしたままで、AIファイルと画像データ(JPEG or PSD or EPS or TIFF のいずれかの形式)を一緒に入稿
  • 仕上がりの見本も一緒にご入稿ください。(紙面全体が見えるプリントアウトしたものまたは、画像データを添付)
    データチェックの際に確認用として使用いたします。

InDesignでデータを作成した場合

  • InDesignで作成したデータをご入稿の際には、フォントを埋め込んだPDF形式での入稿をお願いしています。
  • 仕上がりの見本も一緒にご入稿ください。(紙面全体が見えるプリントアウトしたものまたは、画像データを添付)
    データチェックの際に確認用として使用いたします。

Microsoft Officeでデータを作成した場合

  • Microsoft Officeで作成したデータをご入稿の際には、バージョンの差やフォントの有無による見え方の差異を減らすために、PDF形式での入稿をお願いしています。
  • 仕上がりの見本も一緒にご入稿ください。(紙面全体が見えるプリントアウトしたものまたは、画像データを添付)
    データチェックの際に確認用として使用いたします。