社報委員会
社報委員会は、『企業と地域のコミュニケーション誌/ TOMBO』を年3回発行しており、昭和61年(1986)の創刊から数えて今号で124号を迎えました。これまで相双地区も含めた幅広い地域の話題、知られざる歴史や文化を紹介してきました。今期も地域の皆様に楽しんでいただけるような紙面作りを心掛けたいと思います。表紙には絵柄に合わせた特殊ニス加工を施してありますので、そのデザイン性にも注目していただきたいと思います。
新和会
親和会は、社員のコミュニケーションを図る為に隔年の社員旅行・夏の納涼会・新年会・その他季節のレクリエーション等を開催していますが、ここ3年程はコロナ禍の中で何の行事も出来なかった為大変残念でした。
今年は、様々な制限が撤廃されマスクの着用も緩和される中、久し振りに何かコミュニケーションを図るレクリエーションが出来ないか、新メンバーでの委員会にて話し合っています。
他の委員会も巻き込み連携して出来ることを検討していますので社員の皆様の参加等ご協力願います。
広報・アピール・動画・マニュアル委員会
広報・アピール委員会では、お客様・地域に、より知っていただくことを目標に活動していきます。そのためには広報・アピールに加えて、お客様または地域からの目線で見た情報収集、分析検討も行い、企画・計画を
立てていきたいと思っています。発信したい情報とお客様・地域の求める情報を精査し、効果的かつ届く広報施策を展開していくのと共に、相互理解をより深めていきたいと思います。なお、社屋前ののぼり旗掲示は継続して行っていくのでお気づきの際はご覧ください。
文化体育委員会
文化体育委員会は2年前から復活しましたが、コロナ禍の中で活動がかなり制限されてきました。今年からは行動の制限が取れつつあり、今までできなかった活動ができそうです。2年間ありますので、まずは文化的なことから始めていきたいと思います。具体的にはみんなに読んでもらいたいと思うおすすめの1冊を持ち寄ったり、購入したりしていく活動です。はましん文庫の復活といってもいいと思います。また、いわき市立美術館、五浦美術館などの美術鑑賞や、各地で増えている震災記念館めぐり、
社員のなかで趣味を超えて活動している人を先生にしての講座などを計画しています。体育系では軽度なハイキング、登山など、これらを1年間に3回程度実施できるよう計画していきます。
環境整備危機対策委員会
会社の環境美化活動及び安全対策に関する活動等が主なものです。
環境美化については、定期的に社屋周りの草刈りや花壇の手入れを始め、河川敷のごみ拾いを実施します。安全対策については、防災、防犯対策における防災グッズ・備蓄品等の見直しを行っています。
社内外で改善が必要であると思われる所を整備し、安全できれいな環境を作って行ければと思います。